京セラドームへ行く時はファミマ大正駅北店のセルフレジ利用が快適!

ファミマセルフレジ スポット

京セラドーム大阪では毎週のようにイベントが開催されています。
特にコンサートやプロ野球の阪神戦の日は満員になることが多いの
京セラドーム大阪の周辺はとてもたくさんの人で賑わいます。

JR大正駅から京セラドーム大阪に向かう途中でちょっとコンビニに寄ろうと思っても、
コンビニは4店あり(しかも全てファミリーマート)、
どのファミリーマートも混雑していてレジが混んでいてなかなか京セラドーム大阪にたどり着かず
イライラしてしまいます。

しかし、ファミリーマートのセルフレジを使えばかなり混雑を回避できます。
ファミリーマートのセルフレジは最近普及しはじめており、お客さん側もどう使ってよいのかわからず警戒しているのか、
セルフレジは空いていることが多いので、京セラドームへ行くときに立ち寄るコンビニは
セルフレジが設置されているファミリーマート大正駅北店を利用するとレジ待ちのイライラから解放されますよ。

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大正駅のまわりはファミリーマートだらけ!セルフレジは「大正駅北店」のみ!

ファミリーマートのセルフレジを利用すれば快適だということですが、
実は大正駅から京セラドームまでのコンビニは4店あるのですが、なんと全て「ファミリーマート」なのです。

なぜファミリーマートしかないのか?ですが、元々大正駅前店と大正駅南店は「サンクス」だったのですが、
サンクスがファミリーマートと統合してしまったので、まるでオセロのようにサンクス→ファミリーマートに変わってしまったからです。

4店もあるファミリーマートですが、セルフレジが設置されているのは「大正駅北店」のみです。
2Fにイートインコーナーがあります。

「大正駅北店」以外のファミリーマートにはセルフレジはないので、有人レジの行列に並ばないといけないので間違えないようにしましょう。

JR大正駅の改札を出たら大通りの交差点は渡らず、そのまままっすぐ進みます。
京セラドーム大阪ヘは大通りを渡る必要があるので、信号のタイミングによってはついつい渡りたくなるのですが、
渡ってしまうと「大正駅北店」へ行けなくなりますので注意しましょう。

ファミリーマートのセルフレジ利用の注意点は?現金、ファミチキ、コーヒーは不可!

ファミリーマートのセルフレジですが、店内の商品は何でも対応しているわけではありません。

以下セルフレジが利用できない注意事項です。これらは有人レジに並ぶ必要がありますので避けるようにしましょう。

・キャッシュレス決済専用なので、現金支払いができない
・クーポン利用もできない
・お弁当の温め
・ファミチキなどの揚げ物や中華まん、コーヒー
・お酒やたばこ、成人雑誌といった年齢確認が必要なもの
・公共料金の支払い
・宅配便
・Famiポートで購入したチケットやサービスの支払い

個人的には、ファミチキとコーヒーがセルフレジで買えないのが痛いですね。
温かいものはあきらめましょう

ファミリーマートのセルフレジの使い方

ファミマセルフレジ

セルフレジは店員さんに声を掛ける必要はない

有人レジとセルフレジの並ぶ場所は分けられているので、
有人レジの行列を横目に自信を持ってセルフレジに向かいましょう。

私がファミリーマート大正駅北店を利用した時は、京セラドーム大阪でAAAのコンサートがあり
店内は混雑しており、有人レジには10人ほどの列ができていましたが、
セルフレジは何とゼロ人!空いていてすぐに利用できました!

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1.まずは「Tカード」か「ファミペイ」を持っているか聞かれる

最初に「Tカード」か「ファミペイ」を持っているかを聞かれます。
画面に表示されるので該当のボタンを指でタッチします。

ちなみに、Tカードは、カードタイプとモバイルのバーコードタイプのどちらでもOKです。

2.商品のバーコードを読み取る

ファミマセルフレジ

商品のバーコードをのバーコード読み取り機にかざすと読み取れます。
横に備え付けのコードが伸びているのバーコード読み取り機も使えます。
こちらだと商品を机に置いたままスキャンできるるので確実にバーコードを読み取れます。

ここで、私がやった失敗なのですが、でバーコードの読み取りがうまくいかないなと思って、
②のバーコード読み取り機で商品のバーコードを読み取りました。

おにぎりを2個のはずなのですが、おにぎり4個になっていました。金額も2倍です。
どうやら、でバーコードスキャンがうまくいかなかったと思っていたのですが、
実はちゃんと読み取りできていたようです。

ちゃんとバーコード読み取れたかどうか音では分かりにくいので、バーコードが読み取られたかは
画面を確認しましょう。

3.支払方法選択を選択する

商品をすべてバーコードを読み取ったら、画面の「お支払へ」をタッチします。

ファミリーマートのセルフレジでは以下の決済方法が選択できます。
たくさん選択肢があるので間違えないように。

利用できる決済手段
【バーコード決済】
・FamiPay
・d払い
・LINE Pay
・PayPay
・楽天ペイ
・Alipay
・WeChat Pay

【電子マネー・ポイント】
・交通系ICカード(ICOCA、Suica、PASMO など)
・楽天Edy
・WAON
・PiTaPa
・iD
・QUICPay
・Tポイント支払い

【クレジットカード・デビットカード】
・VISA
・JCB
・mastercard
・AMERICAN EXPRESS
・ダイナース
・銀聯カード
・新韓カード
・DISCOVER

かなりの種類のキャッシュレス決済手段が用意されています。

ファミマセルフレジ

QRコード決済であれば、もしくはのバーコード読み取り機にかざします。

電子マネーは③のICカードリーダーにかざします。

クレジットカードは画面の横にある読み取り機()にカードを読み込みます。
4,000円未満の場合はサインは不要です。
4,000円以上の場合は暗証番号を入力します。

注意点としては、例えば電子マネーEdyなどチャージ方式の場合は、
セルフレジではチャージができないので、あらかじめチャージをしておく必要があります。

レシートを受け取って終了

決済が完了するとレシートが出てきて終了です。

レジ袋は数種類用意されているので、自分で入れます。

おはしやスプーン、フォーク、ストローなども用意されているので、
必要に応じて取ってOKです。

まとめ

JR大正駅から京セラドームまでの道にコンビニは4店ありますが、すべてファミリーマートです。
コンサートやプロ野球阪神戦の場合は京セラドームに向かう人でごったがえします。

そんな混雑している中でも、ファミリーマート大正駅北店のセルフレジを利用すれば、
レジの行列を回避することができるので、レジ待ちでイライラすることがなくなります。

セルフレジでは、揚げ物系や中華まん、コーヒーといったセルフレジに対応していない商品があるので注意が必要です。

セルフレジの利用は簡単で、商品のバーコードを読み取って、決済するだけです。
ただし現金での支払いはできず、QRコードや電子マネー、クレジットカードのみです。

電子マネーなどチャージが必要な場合は、セルフレジではチャージできないので、あらかじめチャージしておきましょう。

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