スーパー銭湯の過ごし方!サウナ、水風呂、露天風呂でリフレッシュ!

サウナ 生活

私はスーパー銭湯といった温泉施設が大好きです。なぜ温泉が好きなのかと考えたら、
温泉施設にはほぼ必ずサウナと水風呂と露天風呂の3点セットがあります。

サウナを中心として水風呂や露天風呂を利用することでとても気持ちよく入ることができるからです。

この記事では私が実践しているスーパー銭湯でのサウナの入り方を紹介します。

サウナと水風呂、露天風呂を利用すれば何時間でも入っていられます。
といっても、まだ実績として最大4時間くらいなものですが。

スーパー銭湯でのお風呂の時間が短くて、時間を持て余す方はぜひサウナを活用して充実した入浴タイムにしましょう!

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サウナに入る前にまず体を洗う

まずサウナに入る前に体を洗います。

サウナに入った後に体を洗うことがよく紹介されていますが、私はいったん体の汚れを落としてから、
サウナに入るようにしています。

体を洗わないとなんだか体に汗が残っていてベタベタするのがイヤなのです。
体を洗うと体がスベスベになってサッパリ気持ちよいので、まずは体を洗うことをおすすめします。

サウナ1回目は無理せず8分~10分で切り上げる

体を洗ったら、軽く湯舟に浸かります。
だいたい1分、2分くらいで切り上げます。

そしていよいよサウナ室へ。

サウナ室に入る前に、水風呂のお水を桶にすくい、タオルを洗って体の水分を拭きます

そしてサウナ室へ入ります。

サウナ室ではなるべく入口から遠いところに座ります。
入口に近いと人の出入りの度に扉が開いて温度が変わってしまい、効果的に汗をかけないためです。

サウナ室には12分計が設置されていることが多いですが、1回目のサウナは体がまだ慣れていないため、
12分ではしんどくなるので、だいたい8分から10分くらいで切り上げます。
無理せず、のぼせてきたなと感じたらサウナから出ましょう

水風呂内ではじっとしてコスモを感じろ!2~3分

サウナから出たら、水風呂に入りますが、掛け湯をして汗を水風呂に持ち込まないようにしましょう

そして、水風呂にゆっくりと入ります。
冷たくて体までつかるのが大変ですが、がんばって浸かります。

水風呂内ではじっとして動かないようにしましょう。

そうすると、だんだん体の周りに熱の膜ができるのを感じます。
肌の周りの水が体の熱で温められるからです。

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この状態のことを私は「コスモを感じる」と表現しています。
※聖闘士星矢のアニメを知っている世代の方には伝わるはず!

この「コスモを感じる」状態になるととても気持ちよくなりますので、2分~3分そのままじっと堪能します。

顔や頭を水風呂に浸けるのはマナー違反です。

顔も冷やしたい場合は、手を顔に当てましょう。
わたしは、よく耳を手で塞ぎます。
耳を手で塞ぐとまわりの音もシャットアウトできて集中できるのでおすすめです。

水風呂に浸かっていて寒さを感じ出したら上がります。

サウナ→水風呂を合計3セット

水風呂から上がったら、体を拭いてまたサウナ室へ行きます。

2回目以降のサウナ時間は1回目より長く、10分~12分くらいです。

水風呂から上がって、サウナ室に入って1分~2分は体も冷えており、サウナでだんだん体が熱くなってくる間も心地よくなります。

サウナ→水風呂 は合計3セットが目安ですが、お風呂に入る時間が限られている場合は、
サウナに入る時間を短くしたり、回数を減らします。

セットの合間に冷水機で水分を補給しましょう。

逆に長時間過ごしたい場合は、セット回数を増やせばいくらでも入っていられます。

サウナ終了後は露天風呂で体をととのえる

サウナ→水風呂 が終わったら、露天風呂に行って、椅子やデッキに座って外の空気でクールダウンします。

体の芯は暖かいので、寒さは感じず、外の風を感じながら目を閉じてゆっくりしましょう。
この時間が本当に気持ち良いです。この状態のことをいわゆる「ととのった」というらしいです。

体が冷えてきたら、露天風呂の湯舟に浸かって体を温めます。

最後にもう一度体を洗ってから上がります

露天風呂で過ごした後、洗い場に行って再度体を洗うとさっぱりします
体を洗う際のお湯の温度はぬるめにするとよいです。

そして体を拭いて脱衣場へ。

おつかれさまでした。

まとめ

いかがでしたか。

私の銭湯での過ごし方を紹介しました。

サウナは水風呂に入るための準備作業ととらえるようになりました。

水風呂で過ごしている時がとても心地よいです。
本当に心身ともにリフレッシュできます。

このサウナの気持ちよさを味わってしまってからというもの、
休日で時間があれば近くのスーパー銭湯に行くようになりました。

是非自分なりの温泉の入り方のスタイルを確立させましょう。

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