七夕短冊に書く保育園0歳、1歳、2歳児向けの願い事は?

七夕短冊 イベント

七夕の時期が近づいてきたある日、保育園のおたよりノートに”短冊”が挟まっており、
「願い事を書いて提出してください」と突然の依頼。
しかも3日後に提出してください と。

一体何を書いたら良いのか。

まだ子供が自分で字を書けないし、ようやく言葉が理解し始めてきた我が子。
親目線で願い事を書いた方が良いのか、子供目線で願い事を書いた方が良いのか。

ここで年齢別にどのように短冊に願い事を書いたら良いか確認しておきましょう。
まだ自分で意思表示が苦手な0歳~2歳までの書き方を紹介します。

スポンサーリンク
  

七夕短冊に書く保育園0歳児向けの願い事は?

全くお話できない赤ちゃん。まだ自我には目覚めていないので、
自分で願い事なんてもちろん意思表示できません。

ここは親が生まれたばかりの赤ちゃんになりきってみて、
赤ちゃん目線で書いてみましょう

赤ちゃんは日々成長しています。
普段育児に追われており、我が子の成長を振り返ったり、
今後どうなってほしいかとか考える機会がなかったりしますね。

この七夕の機会に一度我が子の成長を振り返り
1歳に向けて「できるようになりたいこと」を考えてみましょう。
といっても、あまり真剣に考えすぎなくても良いです。

たくさん歩けるようになりますように
たくさんお話しできるようになりますように
たくさんご飯が食べれますように

程度の身近な目標を短冊に書いてみてはいかがでしょうか。

七夕短冊に書く保育園1歳児向けの願い事は?

1歳になると、言葉は発しますが、まだ願い事は話せませんよね。
でも、試しに本人に聞いてみても良いかもしれません。
思わぬ反応があれば、そこから連想して親目線で願い事に膨らませるのも良いですね。

スポンサーリンク

我が子の場合、「何になりたい?」と聞いたら、「まんま」と答えてくれたので、
「おなかいっぱい食べれますように」としておきました。

子供の反応が無い場合は、お子さんの気持ち風に自分の願望を書いても良いです

番外編として、子供にペンを持たせて短冊になぐり描きをさるのも変わったアイデアで良いですね。

七夕短冊に書く保育園2歳児向けの願い事は?

2歳になると、受け答えができるようになってくるので、
「大きくなったら何になりたい?」とか「何か欲しいものある?」とかを
聞いてみて、その答えをそのまま書くのはいかがでしょう。

我が子の場合、「大きくなったら何になりたい?」と聞いたら、
「いっぱい勉強してちょうちょになる!」と力強く答えたくれたので、
おもしろいですね。
短冊にはそのまま書きました。

下記のように親目線での願い事でも良いですね。

トイレトレーニング頑張る!
お友達と仲良く遊ぶ!

まとめ

七夕の短冊に願い事を書いてきてください。という依頼はよくありますが、
煩わしいと捉えるのではなく、子供とコミュニケーションや
スキンシップを取るきっかけとして利用したらよいかな
と思います。
その中から、子供の興味、関心事を拾ってあげると良いですね。

2歳後半くらいからの子供は言葉も覚えてきて、会話も少しできるようになります。
大人が想定できない斜め45度の答えが返ってきて面白いので、
いっぱいお子さんに質問をして会話を楽しんでください

それでも書くことが無いという方は、親が子供に対しての願望を書いたり、
絵を描かせたりでも全く問題ないです。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました