クリスマスツリーの電球が切れて交換する際のおすすめの色

クリスマスツリーのライト イベント

クリスマスシーズンになると押し入れに眠っていたクリスマスツリーを出しますね。
ツリーを組み立てて、ライトを飾り、オーナメント飾りをしていざ電球を点灯すると「あれ!電球がつかない!」となることもたまにあります。

クリスマスツリーやライトは一度購入したらなかなか買い替えることもしないので、数年も経つと電球が切れてしまうことも多くなります。

ライトが全く点かなくなったら買い替えようかとなりますが、ライトの一部だけ点いていない場合は買い替えるのももったいないと感じますよね。

そこでこの記事では、クリスマスツリーの電球の一部だけ切れたら電球を交換できるのか?
切れた電球の箇所を素早く特定する方法は?
電球を交換する際のおすすめの色は?
について調べました。

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クリスマスツリーの電球は交換できる?

クリスマスツリーの電球が切れて点かなくなった場合、まず確認するのは、

・LEDではなく、白熱球か?

です。

LEDの場合は交換できませんので、新しく買った方がよいです。

次に白熱球の場合、

・ソケットを少し回して、電球が外れるかどうか

電球が外れなかったら、「完全に固定されていて」交換不能なライトなので、こちらも新しく買った方がよいです。

そして、

電球が外れたら、「交換可能な電球」です。

クリスマスツリーの電球が切れた箇所を特定する

コードタイプのライトはある程度の群(20個くらい)が集まっており、群には1つ親玉と複数の子玉から成っています。

よく電球が一部点かなくなるのは以下2パターンです。

1)親玉が切れており、親玉に紐づいている子玉が全滅している
2)子玉が切れている

子玉(ペッパー球)が切れている場合は、子玉を交換すればOKです。

一部のまとまった箇所の電球が切れている場合は、親玉が切れています。

親玉の見つけ方は、電球のガラス部分をよく見ると色が赤かったりと、他のライトと違うのでわかると思われます。

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1)親玉が切れており、親玉電球を見つけたら外してみます。その際いくつも親玉があるようでしたらそれらをいくつか交換しあってみてください。

ホームセンターに切れた電球を持っていき、「これと同じか、替わりの電球はありますか?」と店員さんに相談すると色々と調べてくれたり在庫があるか調べてくれます。

クリスマスツリーの電球のおすすめの色は?

クリスマスツリーはあくまでツリー、「木」です。なので木に合う色は、個人的には白熱球に近い自然な「ゴールド(電球色)」が良いと思います。

クリスマスツリーを飾るところが、未来感満載の飾る場所だったりしたら、「青色」も良いかなと思います。

ちなみに、電球一式を買い替える場合は、コードの色はツリーと似た色にしましょう。
(間違ってもホワイトツリーにグリーンコードのライトを買わないこと!)

クリスマスツリーの電球が切れて点かなくなった時の電球の交換方法まとめ

クリスマスツリーの電球が切れて点かなくなった時の電球の交換方法をまとめます。

クリスマスツリーの電球が切れた時、「ソケットを少し回して、電球が外れる」場合、電球を交換することができます。

親玉に複数の子玉がセットになっていることが多いので、一部のまとまった箇所の電球が切れている場合は親玉が切れています。
ポツポツと電球が切れている場合は子玉(ペッパー球)が切れています。

切れている電球はホームセンターに持って行って、店員さんに同じ、もしくは替わりの電球があるか調べてくれます。

新しい電球の色は木に合う「ゴールド」がおすすめです。

電球一式を買い替える場合は、コードの色はツリーと似た色にしましょう。

何年も同じクリスマスツリーを使っていると愛着も湧いてくるので、買い替えずにライトの交換で対応するのも素敵ですね。

クリスマスツリーのライトの数の目安は?LEDの方がよい?巻き方は?

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