土浦花火大会は全国でも有名な花火大会で、多くの人が訪れます。
この記事では、土浦花火大会での疑問やコツを紹介します。
花火大会の観賞場所やアクセス方法、駐車情報とった基本的な内容ではなく、より快適に花火大会を楽しむためにしっかり確認しておきましょう。
場所取りは何時からできる?
例年、大会前日の正午から場所取りが可能です。桜川沿いと6号バイパス近辺は視界をさえぎる建物も少ないので、広範囲で花火を楽しめます。
桜川沿いは露店も出るのでにぎやかです。
シートを敷いての場所取りもOKです。地元の人も前日から場所取りをしています。
ただし、シートのくい打ちは禁止です。100均で売っているようなプラスチックの杭でもダメです。
地面を傷めるのがダメという考えですね。
シートもあまりにも大きすぎるものでの場所取りもマナー的にやめた方が良いです。
持ち帰られるサイズのシートと、シートが飛ばないようにする重石で場所取りをしましょう。
2歳の子連れでは難しい?
子供と一緒に花火鑑賞をしたいという親心・・・すごくわかります。
しかし2歳を含め、親の言うことが通用しない間は花火大会に連れていくのはおすすめはしません。
花火大会鑑賞中に泣いたり、わめいたりすると、親も肩身がせまくなるし、周りも集中して楽しめなくなります。
移動する時も、道が狭いところが多いため、ベビーカーは使用しない方がよいです。また、河川敷は人が多く進めなくなることが多くなります。花火大会に来ている人はマナーが良い人たちばかりではありません。歩きたばこしていたり、酔っ払ってふらついていたりと危険が多いです。
子供は両親に一晩預かってもらって、夫婦のみで花火大会に行くのがよいです。
実際、私も2歳の子供を地元の規模の小さい花火大会に連れて行きましたが、音が大きいためか怖がってずっと泣いていました。
まだ花火を楽しむには早いのかなと感じました。子供がもう少し大きくなったら連れて行こうと思います。
浴衣で行っている人は多い?
花火大会といえば浴衣ですよね。土浦花火大会でも浴衣で参加する人は男女ともに多いです。安心して浴衣で出かけましょう!
ただし、夜は人込みの中だと熱気で暖かいですが、座ったりすると寒く感じると思います。風邪をひかないためにもセーターなど羽織るものを用意しましょう。
ちなみに、土浦市の10月の平均気温は、最高気温22℃、最低気温14℃程度です。日によって差があるので、必ず天気予報で気温も確認しましょう。
雨の日は傘を差して鑑賞しても大丈夫?
土浦花火大会は雨天でも決行されることが多いです。
雨が降ると傘を差しますが、人込みの中で傘を差すと危ないですしまわりの人に当たらないか気を遣います。
会場までの移動時は傘を差しても良いですが、花火の打ち上げが始まったら傘は閉じて合羽で鑑賞するのがスマートです。
その他持っていったら便利なグッズ
ウェットティッシュ
お弁当や屋台の食べ歩きの時や、仮設トイレ使用時などにあると便利です
大きめのゴミ袋
ゴミ袋としての活用はもちろんですが、袋に穴を空けて上からかぶると、簡易的に寒さ対策や雨対策にも使えます。
ちなみに、ゴミは会場周辺のゴミ箱や臨時ゴミ置き場に用意されていますが、なるべく持ち帰りましょう。
Radikoアプリ
花火大会当日は地元AMラジオ局が実況中継しているので、花火を真剣に鑑賞したい方におすすめ。
スマホでラジオを聴けるRadikoアプリが便利です。
ラジオ局:IBS 茨城放送
AMラジオ:1458Khz
FMラジオ:94.6Mhz
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