夏の沖縄旅行1日目:大阪から出発

飛行機 スポット

7月下旬に沖縄へ3泊4日の旅行へ行ってきました。
今回の旅行の目的は、「リゾートを満喫する!」です。

これまで旅行時は、必ずと言ってよいほど毎回観光をしているため、実質ホテルは寝て朝食を食べるためためだけに利用しているようなものだったので、今回は「オキナワマリオットリゾート&スパ」という”良い”リゾートホテルに泊まるので、ゆっくりしてホテルを満喫したいなという目的です。

本記事では、沖縄旅行1日目の様子を紹介します。

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台風で飛行機が飛ばない最悪な事態を避けれた!

曇り空

大阪から出発する初日の前日に台風が発生し、発生した台風が急遽紀伊半島に上陸する進路を取ったため、伊丹空港から那覇まで飛行機が飛ぶのかとても心配になりました。ニュースをチェックすると、今回の台風は暴風域もなく、規模が小さく伊丹空港の欠航情報もなかったので、沖縄には何とか行けそうと予想しました。
結果として台風の上陸タイミングが少し遅く、台風直撃を受けることはありませんでした。

伊丹空港には出発時間の1時間30分前に到着しました。
荷物を預け、そのまま手荷物検査場へ行き、手荷物検査場を通過した後、カードラウンジでゆっくりしようと思っていましたが、何とラウンジはANAラウンジはありますが、クレジットカードのゴールドカードで使用できるラウンジは、手荷物検査場の通過前にあることを、手荷物検査通過後に知り、「やってしまった!」と後悔しました。

カードラウンジを利用する時は、手荷物検査前に利用しましょう。

気を取り直して、飛行機の出発ゲートで飛行機の出発を待っているときにおなかが空いてきて、何か軽食を食べようと思いましたが、食事をする施設はおろか、コンビニさえ1つしかなく、品そろえもイマイチでした。
そんな中、コンビニでカツサンドを買って食べて腹ごしらえをしました。

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伊丹空港は手荷物検査後はお店がほとんどないので、食べ物は手荷物検査前に準備しておくことをおすすめします。

那覇空港到着後レンタカー送迎乗り場への行き方

飛行機はほぼ定刻通りに伊丹空港を出発し、ほぼ定刻通りに那覇空港に到着しました。
飛行機を乗って30分後くらいに、ドリンクサービスがありました。
軽食サービスはなく、有料となるため、飛行機内で食べるお菓子などは事前に用意しておきましょう。

強風

那覇空港に到着した後、預け入れしていた荷物をピックアップしてから、レンタカーの送迎乗り場へ向かいます。
レンタカーの送迎乗り場へは、案内が出ているので迷うことはないと思いますが、今回詳細な行き方を記載しますので、参考にしてください。

出口を出て左へ曲がります。

横断歩道が出てくるので、その横断歩道を渡ってさらに左へ進みます。
左へ進むとレンタカー各社のブースがあるので、予約したレンタカー会社のブースを探し、予約時の名前を告げて確認をした後、送迎車に乗り込みます。
「レンタカー送迎車」の案内表示もあるので迷うことはないと思います。

レンタカー送迎車に乗って約15分で、レンタカー会社に到着します。

レンタカー会社に到着後は、レンタカーの受付を済ませてレンタカーを借ります。
送迎車到着から、一連の流れが確立されており、その流れに乗れば、10分も掛からずに受付が済みます。

※レンタカー会社への送迎の途中、↓のような看板を発見し、戦争の爪痕はまだ残っているのだなと感じました。

レンタカーを借りた後は、ホテルへは向かわず、首里城観光をしました。初日と2日目は観光をする計画です。

続きは別記事で


沖縄旅行の準備は航空券、ホテル、レンタカー!
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国内でも屈指の南国リゾート地である沖縄に旅行に行ってきました。 私の家族は、私、妻、子供(3歳娘)、義理の母の家族:義理の父、義理の母で、大阪ではなく、福島県に住んでおり、福島県から沖縄に行くためには、飛行機を乗り継がないといけません。義理の母の家族は福島→大阪→沖縄への乗り継ぎとなりました。 航空券とホテル、レンタカーについて、自分たちで手配しました。
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