夏の夜は冷房、除湿どちらが良い?設定温度は?つけっぱなしでも電気代は安い

エアコン 生活

7月頃から夜も気温が下がらず寝苦しくなってきますね。そうなると寝る時にエアコンを使って部屋の温度と湿度を下げて寝ることになります。最近では熱中症の観点から寝る際はエアコンをつけることを推奨する意見も多いです。
私もエアコンを付けずにひと夏越せるか挑戦したことがありますが、寝苦しくて眠りが浅くなり、朝起きると汗びっしょりでのどがカラカラ、体もだるいと本当に過酷でした。一応ひと夏エアコンなし生活は達成しましたが、終えての感想は「もう二度とやるもんか!」のみでした。
夜にエアコンをかけると確かに電気代が気になりますが、それ以上に体を壊したら本末転倒です。エアコンはもはやぜいたく品ではなく、必需品となっているので、積極的に利用していきましょう。

では、夜寝る際にはどのようにエアコンを利用したら良いのでしょうか

エアコンには冷房モードと除湿モードがあり、どちらにすべきなのか。設定温度は何度にするべきなのか。一晩中エアコンはつけっぱなしにするのか。このあたりの疑問について整理しました。

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夏の夜は冷房、除湿どちらが良い?

今時のエアコンはたいてい冷房モードと除湿モードがついています。まずはその違いを理解しましょう。

・冷房モード

部屋の温度を下げることを最優先にする。仕組みとしては、エアコンの室内機が室内の暑い空気を吸い込み、その暑い空気の熱を室外機から外へ逃がします。そして熱を除去して涼しくなった空気を室内機から室内に戻します。このような仕組みで部屋の温度が下がります。

・除湿モード

部屋の湿度を下げることを最優先にする。気温が高いと、空気が保持することができる水分が多くなります。結果湿度が高くなります。仕組みとしては、エアコンの室内機が室内の暑い空気を吸い込み、その空気を冷やすことで空気に含まれる水分を追い出します。追い出された水分は液体になります。すなわち水になります。水はホースを伝って室外機から延びるホースから外へ排出されます。水分が減った空気を、室内機から室内に戻します。これを繰り返して室内の湿度を下げます。

上記解説してみましたが分かったような分からないようなですね。

冷房も除湿も同じように空気を冷やし、どちらも空気中の水分は冷やされることで水になって排出されます。
では何が違うのか?

単純に冷房モードは設定した室温になるまで冷房運転を行う一方、除湿モードはエアコン内部で設定されている目標の湿度になるまで微弱な冷房を行うというのが違いです。

では、夜寝る時はどちらのモードが良いのか?

答えは冷房モードです。

除湿モードだと、室内の温度も日中よりかは下がった状態からとなり、エアコンの内部設定された目標の湿度だと就寝する温度としては冷えすぎになってしまうのです。
冷房モードだと、自分で温度調節ができるので就寝中にベストな温度設定にすることができます。

何となく除湿モードの方が身体にはよいのかなというイメージがありますが、就寝中は実は逆で冷房モードの方が良いのです。

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夏の夜の冷房は何度に設定すべき?

エアコンで身体を冷やしすぎると風邪を引いたり身体がだるくなったりと、冷房病になってしまいます。人が寝ている時は動かないので体温は下がります。なので、エアコンの設定温度は日中と同じ温度だと温度差が大きくなり低すぎます。なので、エアコンの設定温度は起きている時より高く設定する必要があります。

一般的に推奨されている設定温度は27度や28度です。

しかし部屋の広さや木造かコンクリートといった構造もありますし、人それぞれの体格や体質もあるので、目安にしておき、色々調整してみて自分にあった温度を探しましょう
ちなみに私は27度では暑く感じるので26度で設定しています。

最近のエアコンには徐々に温度を上げていったり、設定温度の+1度を一定間隔で調整したりといった「快眠冷房モード」(各社によって呼び方は異なる)があればそれを利用するのも良いです。

夏の夜の冷房はつけっぱなしでも電気代は安い

エアコンを一晩中つけっぱなしの連続運転にしてしまうと、翌朝身体がだるくなったり風邪を引いてしまうのではないかと心配ですよね。
なので、寝る時から1~3時間くらいのタイマーにしているという方も多いかとおもいます。
これでぐっすり眠れる場合はOKなのですが、私は無理でした。
寝ていてもタイマーが切れた瞬間が分かり、一気に部屋の温度が上がるのを感じてしまい目が覚めてすぐエアコンをかけてしまいます。
途中で目が覚めると熟睡できません。朝起きても疲れが取れていない、むしろより疲れたちおうことにもなりかねません。

なのでエアコンはつけっぱなしの方が良いです。
つけっぱなしにした場合、電気代が掛かるのではと心配になるかと思いますが、心配は無用です。
エアコンはつけた直後の立ち上がりが一番電気を消費します。夜中につけたり消したりを繰り返すと電気も消費します。
一方つけっぱなしだとゆるやかに動くので結果的に電気代も安いもしくはほぼ変わらないです。

エアコンの連続運転時の注意点としては、エアコンの風は直接身体に当たらないように羽の角度を調節しましょう。
風が身体に当たると翌朝だるくなります。
また、薄い布団やタオルケットで冷えを防ぎましょう。
パンツ一丁ではなく、パジャマを着て汗を吸収しましょう。

まとめ

電気代の節約のためになるべくエアコンを使わないようにしたくなる気持ちも分かりますが、熱中症の危険もありデメリットの方が大きいです。
また昔と違って地球が温暖化しているのに加えて、都会ではヒートアイランド現象で郊外と比較して夜間は6度以上も高いことがあります。原因は都市部の道路が舗装されており、建物もコンクリート構造が多くなって熱を溜め込みやすい、みんながエアコンを使うので暑い空気が外に放出されて悪循環となっているためです。
昔はエアコンなしでも過ごせていたは、今は通じない理屈なのでエアコンは必ず使うようにしましょう。

冷えすぎに注意して適切にエアコンを使って夏の夜を快適に過ごしましょう。

「夏の暑い夜にパジャマは着るべき?布団の暑さ対策は?寝る時のおすすめグッズ」

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