淀川花火大会の新大阪からのおすすめ会場は?帰りの新幹線は間に合う?

なにわ淀川花火大会 花火大会

毎年8月の第1週の土曜日は大阪で花火大会「なにわ淀川花火大会」が催されます。
大阪の人はこの時期が来るとそわそわし、「電車が混む~」とか言って迷惑そうなな雰囲気を出しますが、お祭り好きな!?大阪人はなんだかんだ言って楽しみにしていたりします。私も毎年楽しみにしています。

そんな大阪でトップクラスの花火大会「なにわ淀川花火大会」は関西圏以外の人でも聞いたことがある人も多いと思います。一度見てみたいけど泊まりに行くほどでもないので、帰りの新幹線に乗れるのかな?と心配な人でも大丈夫です。

この記事では、なにわ淀川花火大会を見てその日に新幹線で確実に帰れる方法を紹介します。

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淀川花火大会の新大阪からのおすすめ会場は?

ずばり!南方会場です。

新大阪駅から徒歩で行けちゃいます。でも徒歩といっても20~30分くらい掛かります。お出かけの際はスニーカーなど歩きやすい恰好にしましょう。

徒歩で行けるので電車の混雑に巻き込まれなくて良いです。当日の電車の混雑度合いは半端ないです。満員電車に慣れていない人は身の危険を感じるかもしれません。なので徒歩でいける南方会場がおすすめです。

新大阪駅で新幹線から降りたら、改札を出て1階の新大阪駅正面口を目指しましょう。
正面口から新御堂筋(高架道路)へ向かい、新御堂筋(高架道路)を南下すると大阪メトロ西中島南方駅に着きます。
西中島南方駅からさらに南下すると花火大会の会場に到着します。

新大阪駅正面口に行くと花火大会の会場に向かって歩いている人が多いので人の流れに従うと花火会場まで連れて行ってくれるでしょう。

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南方会場のおすすめ鑑賞スポットは?

南方会場の河川敷へ登る階段が少なく規制されているため、花火の開始時間に近づくとなかなか土手に登れません。打ち上げ開始の1時間前=18時頃には到着するようにしましょう。

土手を登り、下流にいけばいくほど混雑度が増すが、打ち上げエリアに近づくので花火は大きく見れます。下流に行くと十三会場に近づいます。

逆に上流は花火は小さくなりますが空くので、土手に座って鑑賞することも可能。屋台も出ていないのでゆったりと静かに鑑賞できるので家族連れやカップルには特にオススメです。
花火は小さくなりますが鑑賞には十分ですので心配は無用です。

淀川花火大会後の新大阪への帰り方は?

花火大会の終了は20時50分頃。当然みんな帰ろうとするので混雑さはピークを迎えます。

来た道を帰るのがよいが、南方駅周辺は治安が悪くあまり子供に見せたくないお店があるエリアです。呼び込みもあるのでできれば帰りは避けた方がよいです。新大阪駅までは少し遠回りになりますが迂回した方がよいです。

19分のルートで帰りましょう。2通りあります。

帰りは疲れているので徒歩30~40分は見ておいた方がよいです。
それでも徒歩なので、22時頃には新大阪駅に到着できます。
運良く流しタクシーを見かけたら迷わず手を挙げて捕まえてタクシーで新大阪駅までワープしましょう。

まとめ

都会のど真ん中で開催される花火大会ということで人が想像以上に多いです。

「帰りの新幹線は間に合うかな?」と心配する必要はなく、気持ち的に余裕が出ますので、新大阪駅から徒歩で行ける南方会場は関西圏以外の人にとってベストな鑑賞スポットです。

良い思い出を作ってください。

南方会場のとなり、十三会場も打ち上げ場所から近くておすすめです。
淀川花火大会の十三会場は何時に到着するべき?屋台は出ている?帰りは何時?

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